2025/09/08 13:15

お久しぶりのブログになります❀

京都で自家焙煎珈琲を販売しております、Angel  coffeeです🐈☕

本日は生理(ホルモンバランス)にカフェインの影響がどのように関わってくるかを

お話したいと思います。



私自身、PMS(月経前症候群)が酷く、生理10日前から不快な症状が現れ始めます。。。


肩こり・頭痛・めまい・動悸・倦怠感など


まさに地獄😢(月の半分はこれら症状がランダムで襲いかかる始末。。)

そんな中、私の心の友のコーヒーがその生理に悪影響を及ぼすとは💦

はじめは考えもなく普段通りに飲んでいたのですが

いつの日からか、コーヒーを飲んだ後に動悸がしたり腹痛がしたりと・・・



カフェインによる一時的な血管収縮により生理痛を引き起こすプロスタグランジンという

物質が体内にたまり、生理痛を長引かせたりホルモンバランスや自律神経の乱れを引き起こすそうです。



生理期間中以外でも血管収縮により内側からの冷えや腹部の張りを引き起こしたり、

自律神経が乱れ緊張状態が継続し、ホルモンバランスも乱れやすくなります。




だからといって、無理にコーヒーをやめる必要はなく、1日の摂取量を抑えながら楽しみましょう。

一般に、コーヒー100ml中に含まれるカフェイン量は、約60mlだとされています。

健康な成人の場合、1日当たりのカフェイン摂取量の目安は、200~400mlほど

1日2~3杯程度のコーヒーはカフェインの適量と言われています。


これ以上飲んだり、生理前などホルモンバランスが過敏な時に毎日摂取をすると、交感神経を過度に刺激するだけではなく、

体内の水分や電解質のバランスにも影響を及ぼします。


不快な症状が多いなと感じたら、一度カフェイン摂取量を減らしてみたり、デカフェ(カフェインレスコーヒー)に

変えてみても良いかもしれませんね☕